虫歯と決別!30日間プログラム

2010年04月28日

虫歯が進行すると歯を抜く可能性があります

ほとんどの方は虫歯になった経験をお持ちのことと思います。

虫歯の進行具合をまとめてみました。
虫歯検診で言うC1、C2とかではなく体感的な推移を書いて見ました。

痛みを感じたり感じなくなるのは、神経が虫歯に食い尽くされて死ぬと
いう状況も含まれているんですね。

1.エナメル質内だけの虫歯(痛みは感じない)
2.虫歯が進行する(甘いものがしみる)
3.象牙質に達した虫歯(冷たい物がしみる)
4.歯髄に達した虫歯・炎症(熱いものがしみるようになる)
5.歯髄の炎症が進む(痛い)
6.神経が壊死をする(痛みを感じない)
7.膿が溜まって再び痛む

歯が痛くなり、歯医者に行きたくても、仕事が忙しくて、時間を確保
できず、痛み止めを飲んで我慢していたら、痛みが治まった。
治ったと思って、歯医者に行かずに済んだ経験のある方も意外に多い
のではないでしょうか?

実は、虫歯が改善されたわけではないので、よくない状態です。

痛みが治まったからといって放置すると、再び、激痛を感じる時期が
来るようになります。
痛みが一旦治まっても、時間を作って歯医者の診察を受けましょう。

虫歯の進行が進むにつれて治療も難しくなり、回復までに必要な時間も
長引くことになります。

ごく初期の虫歯なら、進行を止めるためにフッ素を添付して経過観察と
することが多いようです。
これなら削られることもないので、あの音に怯えることもありません。

エナメル質までしか侵食されていない虫歯なら、その部分を取り除く
簡単な治療で済みます。
多少は削りますので、少しの間は我慢してください。

残念ですが、虫歯が神経まで進行した場合には、歯の根の部分の治療が
必要となります。

型をとったり、歯を修復したり、クラウンを被せたりと、大がかりな
作業になりますし、治療に時間もかかります。

最悪のケースでは、抜歯が必要になることも考えられます。
歯茎に麻酔をうって、歯を引き抜くことになりますので、ちょっとした
手術をしたことになります。

歯を抜かないといけない状況になる前に、ご自分で定期的に歯を点検を
されることをおすすめします。

もし、虫歯を見つけたら、早い時期に歯医者さんに行きましょう。
虫歯は、あなたの都合なんか聞いてくれませんから。
posted by 歯科委員 at 10:05| 虫歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月23日

キシリトールは虫歯対策として本当に使えるの?

キシリトールはフッ素と同様、虫歯予防に役立ちそうといったイメージが
強いのではないでしょうか?

コンビニに行くと、キシリトール入りのガムが数多く売られていますね。
キシリトール入りのガムを食後に噛むと、いかにも虫歯予防に効果が
ありそうな気分にさせてくれます。

しかし、キシリトールの効果を説明できるかと聞かれると不安に感じる
方も多いのではないでしょうか?

それでは、キシリトールの効果に関してご説明したいと思います。

口に入った糖分をミュータンス菌(虫歯菌)が分解して酸を作ります。
その酸は歯のエナメル質を溶かして、虫歯を作りやすくすることは、
これまでにもお話した内容だと思います。
このミュータンス菌がキシリトールを取り込むと、エネルギーを消耗
してしまい、弱体化してしまいます。
この作用により、菌の繁殖を抑えることが出来るわけです。

要約しますと、キシリトールを使用し続けることで、虫歯を作る原因と
なるミュータンス菌を弱らせることができるわけなのです。

口の中の環境は個人差が大きく、人によって全くといってもいいほど
違います。
このため、虫歯になりやすい人もいれば、なりにくい人もいます。
よって、キシリトールによる効果も人によって変わってきます。

元々虫歯になりにくい口内環境の方であれば、キシリトールを使うことで
いっそう磐石になりますし、虫歯にやりやすい方であれば気休め程度の
効果しかなかったという可能性もあるわけです。

とはいっても、フッ素、キシリトール、歯磨きを定期的に行うことで、
虫歯予防が相当な程度、期待できます。

口内環境の維持には、歯磨きやフッ素、キシリトールなどの活用を続ける
ことに価値がありますので、うっかり忘れたり面倒だからといってやめて
しまうことなく続けるようにしましょう。

いつでも手の届く場所にキシリトールガムなどがあれば、それほど意識を
していなくても、楽に続けられそうな気がしませんか?

バッグの中にキシリトールガムを入れておくと、外出先でも手軽に取れ
ますし、習慣づけもしやすいのではないでしょうか?
posted by 歯科委員 at 10:52| 虫歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月18日

歯ブラシの効果的な使い方

虫歯にならないようにするためには、何が一番必要でしょうか。

歯にフッ素をコーディングしたり、口の中を乾燥させないようにする
ことも必要ですが、正しい歯磨き・ブラッシングが最も重要だという
ことは言うまでもありません。

しかし、正しく歯ブラシを使いこなして歯の汚れを取り除いたり、磨くと
いうのは難しいですね。

歯科医院に行くと、歯磨き指導で効果的な方法を教えられますが、今まで
慣れ親しんでいた方法をやめてしまうのは大変です。

しばらくすると、今までの磨き方に戻ってしまったという経験をお持ちの
方も多いのではないでしょうか。

そこで、自分の習性を嫌でも変えざるを得なくなるような、効果的な
歯磨きをするためのテクニックをご紹介したいと思います。

最初に、あなたの口や歯に合った歯ブラシを探してください。

専門家によると、歯ブラシは、歯を傷つけないようにするために柔らかい
ものを選ぶといいそうです。

次に磨き方です。

まず、磨く順番と磨く時間を決めてしまいましょう。
いつも同じ順番で磨くと、うっかり磨き忘れてしまうことがなくなる
ようです。

歯に対して直角に歯ブラシを向けて、ゴシゴシと力を入れずに優しく
磨くと歯や歯茎を傷めずに済みます。

5分〜10分ぐらいかけて、歯をやさしく丁寧に磨くのが最も効果的
だと専門家はいいます。

しかし、いくら重要なことだといっても、歯磨きに時間をかけられる
奇特な方は少ないでしょう。

数分間で済ませてしまう方が大半だと思います。
寝る前の1回だけでもきちんと磨くようにすると効果的です。

歯磨きのブラッシングだけでは、歯の隙間の汚れやカスは落ちません。
歯間ブラシやフロスなどを使うと、歯ブラシだけでは落とせない汚れを
とることができます。

このような習性を徐々にでも身につけることができれば、歯磨きが上手に
なってきます。

とはいっても、人間は惰性の生き物とはよく言われたもので、ついつい
面倒になって、いつもの磨き方に戻ってしまうものです。

定期的に歯医者に行くと強制力が伴いますのでいいかもしれません。
場合によっては、健康保険が使えないこともあり、お金がかかるのが
難点です。
posted by 歯科委員 at 10:52| 虫歯 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
歯科衛生士が歯科医師に内緒でこっそり伝授する虫歯対策とは?
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