虫歯と決別!30日間プログラム

2010年06月11日

歯周炎と歯肉炎との違い

歯周病は、大きく「歯肉炎」と「歯周炎」に分類できます。
病気の進行した度合いによって呼び分けられます。

簡単に言えば、歯肉炎が進行すると歯周炎になるという事です。
歯肉炎と歯周炎の両方を総称して歯周病と呼んでいます。

歯肉とは歯の周りの肉のことですので、歯茎があてはまります。

初期のうちは、歯肉(歯茎)から歯磨きや堅いものを食べた際に出血する
程度で済むのですが、歯肉炎が進行すると、この部分が赤く腫れたり、
歯茎の色の血色が悪化してきます。

この時期の自覚症状は、軽い出血程度ですが、ここで気が付いて治療を
始めれば、比較的簡単に治療が終了できます。

しかし、さらに悪化してしまい、歯周炎に発展してしまうと、治療は
大変困難になってしまいます。
最悪の場合は、抜歯せざるを得なくなります。

歯周炎には、以下のような様々な種類があります。

・思春期前歯周炎
 遺伝的な原因が多いといわれており、主に乳幼児のうちに発症する

・若年性歯周炎
 若年層(10代〜20代前半くらい)に見られ、こちらも遺伝的要素が
 多いと言われる

・早期発症型歯周炎
 発症するのが若者〜30代前半までで、進行が早いのがポイント

・急速進行性歯周炎
 20代前半〜35歳前後に発症し、進行が早く、急激に悪化する

・成人性歯周炎
 30代あたりから始まる

・難治性歯周炎
 治療効果がなかなか得られず、いったん改善したとしても、すぐに
 再発する

このように、歯周病と一口に言っても症状や程度には違いがあります。

とにかく少しでも早く発見して、治療をはじめることが、歯を守るため
には最も重要なことなのです。
posted by 歯科委員 at 10:01| 歯周病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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